東京会
東京会活動報告
【東京南地区会 オープン研修会】最近の事業承継自社株対策 ~会計事務所が向き合う自社株承継の留意点~(2025年10月22日(水))
2025/10/22
- 日 時
- 2025年10月22日(水) 13:30~16:30
- 場 所
- 東京日本橋タワー11階MJSセミナールーム 東京都中央区日本橋2-7-1
- 講 師
税理士成田 一正(なりたかずまさ)
公認会計士 税理士 行政書士 ITコーディネーター
MJS税経システム研究所客員講師
略歴:東京国税局、大手監査法人勤務を経て、1989年公認会計士事務所設立。2011年には税理士法人おおた設立、代表社員に就任、現在、特別顧問。日本税務会計学会相談役。
主な著書:『Q&A 事業承継・自社株対策の実践と手法』(共著)日本法令、『税理士が提案できる家族信託 検討・設計・運営の基礎実務』(共著)税務経理協会、『詳説自社株評価Q&A』(共著)清文社、他多数。- 内 容
-
■研修概要■※予告なく変更する場合がございます。
・銀行主導にさせない事業承継のススメ
・分散している株式をどう集めるか
・自己株式の利用方法と留意点★「会場受講」または「Web受講」を選択可
※西・北地区会に関しは「Web受講」のみ【講師からのメッセージ】
オーナー経営者は全体的に高齢者が進み事業承継が急がれます。M&Aも日常になりつつあります。金融機関やコンサルティング会社が独自にオーナー経営者に近づいてきています。令和になり、事業承継も多様化してきました。令和の時代では昭和の時代からの事業を引き継いだ二代目経営者から三代目経営者に引き継ぐことも課題になっています。
事業承継には正解が何かはとてもむずかしいところです。ただし、経験上は一定の方向性を探ることができますので、それをご紹介いたします。株価の引き下げ対策の各種手法は絞られてきました。自社株対策は各種ありますが、その一部をご紹介します。
